日本の物産を、
東南アジアへ。
石塚商店は、日本の物産の輸出を行っている商社です。産地からの買い付けと輸出のほか、輸出代行、生産の現場への支援、現地での店舗運営、事業投資、IT技術による業務改善にも取り組んでおります。
当社について
石塚商店の成り立ち
石塚の家はもともと漁師の家系で、分家した祖父が身を立てるために様々な商いを始めたことが、当社の原点です。そのひとつが軌道に乗ったのが1960年頃、高度経済成長期の金属加工業でした。祖父はこれを軸としながら、卸業、木工品の製作、養蜂や農場の運営へと商いを広げ、つくることと売ることの両方を手がけてまいりました。
二代目の父が事業を守り、三代目が承継した現在、その創業の精神を今一度この手に取り戻すために商社部門を立ち上げております。屋号に「商店」を選んだのは、その原点を保ち続けるためです。
代表挨拶・会社概要私たちの課題認識
日本ブランドの対価を、日本の産地へ
いま東南アジアでは、日本ブランドがすでに確立しております。パッケージにひらがなやカタカナが書かれていれば、それだけで「高品質」「おいしい」の代名詞になるほどです。ところが実際に商品を手に取ってみると、その多くは中国で作られたものでした。当社代表がベトナムやマレーシアで働き、各国を回るなかで目の当たりにしてまいりました。
抹茶も同じ道をたどっており、業務用の市場では日本産以外の粉末の緑茶が「MATCHA」として広く流通しております。日本の食品そのものが文化として受け入れられているまさにその只中で、そこで生まれた利益の大半は、生産力と商いの巧みさで先んじた国へ渡っております。
円安が進む今は、日本の産地にとって、良いものを世界へ届けて相応の対価を得る好機であると考えております。当社が買い付けから現地の売り場までを一気通貫で手がけているのは、日本産であることの価値を、そのまま価格として産地にお返しするためです。
事業内容
買い付けから、現地での販売まで
産地からお預かりした商品を、現地の売り場までお届けすることを基本としております。商品の売買にとどまらず、生産の現場への支援、現地での販売、事業投資までを事業としております。
- 買取輸出
当社が商品を買い取り、輸出いたします。
- 輸出代行
生産者様に代わって、海外の取引先との商談と輸出の手続きを進めます。
- 生産支援
加工・生産工場の業務改善支援を行っております。
- 店舗運営
現地で直営の店舗を運営いたします。
- 事業投資
産地から販売までを支える企業へ出資しております。
- IT技術による業務改善
受発注や在庫の管理、海外向けの販売の仕組みを整え、人工知能も用いながら業務の負担を軽くしてまいります。
ベトナム・ダナン
直営の抹茶カフェを開業いたします
当社が出資し、直営で運営いたします。当社グループは別の業態でベトナムに現地法人を構えており、代表の石塚も長くこの国で働いてまいりました。現地の商習慣にも、ともに働く人たちにも通じていることが、この国を最初に選んだ理由です。
そのうえで、最初の出店地としてダナンを選びました。ダナンはベトナム中部の港湾都市で、国際空港と海岸線を擁し、国際的な観光都市として東南アジアでも有数の速さで発展している地域です。
日本産の抹茶を、産地の名前とともにお客様へ直接お届けする場として運営してまいります。現在、開業に向けて準備を進めております。
会社概要
| 商号 | 石塚商店/Ishizuka Corporation |
|---|---|
| 創業 | 1960年(設立:商社部門を2024年に法人化) |
| 代表取締役 | 石塚 卓也 |
| 所在地 | 東京都千代田区神田須田町1-7-8 VORT秋葉原Ⅳ 2F |
| グループ従業員数 | 70名 |
| 取引銀行 | みずほ銀行/日本政策金融公庫 |
